スパイレントが業界初となる400Gテスト＆モニタリング プローブをリリース

メリーランド州フレデリック- 2023年6月27日 - 次世代デバイスおよびネットワークのテストおよび保証ソリューションのリーディングプロバイダーであるSpirent Communications plc（LSE:SPT、以下Spirent）は本日、次世代ネットワークのテストおよびモニタリング用の業界初の400Gプローブのリリースを発表しました。Spirentは400Gネットワーク・トラフィックのエミュレーション、アクティベーションテスト、パフォーマンス・モニタリングに対応する高密度キャパシティを提供する唯一のネットワーク保証ソリューションを提供します。

より高速で非常に複雑な5Gネットワークの開発と展開に伴い、エンド toエンドのパフォーマンスを測定するだけでなく、トラブルシューティングの目的でネットワークのさまざまなドメインをセグメント化、監視、分離する能力を持つことが非常に重要になっています。完全な可視性を確保することはトラブルシューティングのスピードと平均修復時間（MTTR）のレスポンスを改善するために不可欠です。これには新たに登場した高速・大容量の400Gリンクにもあてはまります。

「市場が進化し、5Gネットワークの導入が進むにつれ、データ転送速度は増加の一途をたどるでしょう。」と、SpirentのLifecycle Service Assurance Product Management, Vice President, Charles Thompsonは述べています。「当社の新しい400Gプローブは、導入前テストで性能基準が満たされていることを保証するソリューションで、保証市場におけるSpirentのリーダーシップをさらに実証しています。」

400G 7574テストヘッドはSpirentのVisionWorks保証ソリューションの一部であり、サービスプロバイダは物理およびNFVベースのネットワーク用テストエージェントにより、増え続けるトラフィック速度と密度の要求に対応することができます。VisionWorksを使用することでお客様は新しいサービスが正しくプロビジョニングされ、導入前にストレスのかかるシナリオでテストされ、障害が発生した場合は迅速に特定して修正することができます。自動化された常時稼働のパフォーマンスモニタリングにより、エンド to エンドのトランスポートネットワークとサービスを完全に可視化し、迅速かつ正確なトラブルシューティングのためのネットワークセグメンテーションを可能にします。

Spirentの新しい400Gプローブの詳細については、www.spirent.jp/products/service-assurance-5g-cloud-sd-wan-ethernet-visionworks をご覧ください。